高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
これまで本市でも、自治会や関係団体と連携して雨晴海岸や古城公園で特別清掃を実施してこられたかと思います。この特別清掃では、コロナ前の令和元年度は延べ8,400人の方が参加されたというふうに伺っております。それ以降はコロナの影響で、令和2年度は清掃活動は開催中止、令和3年度は海岸清掃のみの開催で1,000人が参加されたとのことでした。
これまで本市でも、自治会や関係団体と連携して雨晴海岸や古城公園で特別清掃を実施してこられたかと思います。この特別清掃では、コロナ前の令和元年度は延べ8,400人の方が参加されたというふうに伺っております。それ以降はコロナの影響で、令和2年度は清掃活動は開催中止、令和3年度は海岸清掃のみの開催で1,000人が参加されたとのことでした。
先般、国宝指定の答申を受けた勝興寺の境内は越中国庁跡推定地とされており、万葉集ゆかりの地である雨晴海岸や二上山などを巡る上でも重要な位置にもございます。 また、国宝指定の答申という本市の歴史的資産が改めて注目されていることを契機といたしまして、現在、市あるいは関係団体が連携、協力し様々な取組を行っているところでございます。
二上山の賦の反歌2首のうちの1首で、大伴家持が雨晴海岸から詠んだ有名な歌です。お察しのとおり、海、波つながりでこの歌を選びました。 以上で質問を終わります。 ありがとうございました。
海越しに3,000メートル級の立山連峰を望むことができる雨晴海岸、海越しに3,000メートル級の山々が眺望できる場所は世界で3か所しかないそうです。そして、富山県唯一の国宝瑞龍寺、平成の大修理を終えたばかりの国指定重要文化財「勝興寺」、祭りにおいては豪華けんらんな御車山祭、けんか山で知られる勇壮な伏木曳山祭。
現在、勝興寺周辺で実施され、伏木港周辺でも計画されている、スマートフォンを使って現実の風景に、そこにはない映像やテキストを重ね合わせて映し出す拡張現実(AR)を活用した取組を、ナショナルルートである雨晴海岸など太田地区へも広げることで魅力創出を図るべきと考えますが、見解をお伺いします。 さて、大項目の3番目、高岡市グリーンプランについてお伺いします。
(2) 勝興寺周辺で実施され、伏木港周辺でも計画されているARを活用した取組を、ナ ショナルサイクルルート指定を契機に雨晴海岸など太田地区へも広げ、地区の魅力創 出を図るべきと考えるが、見解は。 3 高岡市グリーンプランについて (1) 平成24年に策定されたグリーンプランのこれまでの成果は。 (2) 10年間の取組により見えてきた課題は。
また、今年度実施いたしました芸術文化オンライン発信支援事業では、映像の背景に雨晴海岸や金屋町の町並みを取り入れるなど、本市の歴史的・文化的魅力の発信を意識した作品が多く寄せられたところでございます。 本市といたしましては、このような「ひとの力」とも言える市民の創造的な活動を原動力として、文化創造都市の実現を目指していきたいと考えておるところでございます。
JR氷見線に乗って雨晴海岸を過ぎる頃、海が見えてきますと、ちょっと心が沸き立ってくるんですが、突然顔を出す立山連峰を見ますと、初めて見る人は誰もがきっと言葉を失う、それぐらいの景色です。あれを見ると、もうマッキンリーもカナディアン・ロッキーにも行く必要がないんじゃないかというぐらいのすばらしい景色です。
本市では、国宝瑞龍寺や重要文化財の勝興寺をはじめ、山町筋、金屋町、そして吉久の町並み、高岡大仏や雨晴海岸など、歴史・文化に彩られた魅力のある地域資源が点在しております。また、これらを有するエリアが氷見線や城端線、万葉線や路線バスといった地域交通によって結ばれておりますことから、新幹線の利用促進と地域交通沿線の魅力創出といった相乗効果を狙った交流拡大施策を推進しているところでございます。
今年度、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、多数の市民が集まり、密集・密接状態を回避できないことが予想されます二上山、雨晴海岸等の特別清掃は中止とさせていただいたところでございます。 今後とも、新型コロナウイルスに対応していく必要が見込まれていることから、現在、ソーシャルディスタンスを確保できる特別清掃の実施方法、こういったものについて検討しているところでございます。
伏木、太田地区では、これまでマンホールに雨晴海岸から望む立山連峰、万葉集で言えば渋谿の崎の風景ということでしょうか。それに加えまして、このたびは万葉集に歌われたかたかごをあしらったデザインといたしております。 勝興寺やその周辺においては、これまでもいろいろなイベントが行われておりますし、今後、観光客も増えるかと思います。
昨年、万葉歴史館では、限定イベントとして、万葉衣装を着て雨晴海岸まで行くという万葉衣装体験を実施されましたが、観光客の満足につながるとても面白い企画だったと思います。 万葉歴史館の周りには、勝興寺や気多神社といったすばらしい観光スポットがあります。期間限定ではなく常に万葉衣装を着てルートを回ることができれば、観光客にも喜ばれるのではないでしょうか。
令和改元により万葉集に注目が集まる中、万葉集になじみのない方にも親しんでいただけるよう、令和に関連した特別展示や館内コンサート、万葉衣装を着て雨晴海岸を散策する企画「万葉衣装でお出かけ!」など積極的な取り組みを行ってきております。これにより、昨年度同時期と比較すると約3倍の方々に御来館いただいているところでございます。
総会の期間中は、17日には磯はなびで昼食交流会、道の駅雨晴、雨晴海岸の散策等の視察が行われ、太田小学校の児童がドラえもんみこしや踊りで歓迎をします。このドラえもんみこしは、川崎から借りてきたというふうな状況であります。このとき以外にも、ぜひドラえもんみこしを使った市のイベント等もまた計画をしていただきたいなというふうに思っておりますが、続けていきます。
17日には道の駅雨晴の視察、雨晴海岸散策が予定されており、道の駅では太田小学校の生徒によるドラえもんおみこしでのおもてなし事業も企画されると仄聞しています。 このように、県内でも有数の景勝地として評価の高い雨晴を含む太田地区ですが、最後の質問として、今後のにぎわい創出への取り組みをお伺いします。 さて、結びといたしまして、恒例の万葉集より一句御紹介いたします。
海越しに立山連峰を望む雨晴海岸は、かつて大伴家持がその絶景を歌に詠み、松尾芭蕉が万葉の歌枕として訪ねた、まさに時空を超えた存在でございます。伏木台地一帯には、越中国庁跡に建つ勝興寺や国守館跡と言われる気象資料館をはじめ、県指定史跡「越中国分寺跡」、御亭角廃寺跡といった万葉の時代から近世、現代に至る歴史・文化遺産が集積しております。
また、高岡を代表する観光地といえばという問いに対し、本市の定番観光地である瑞龍寺、高岡大仏、雨晴海岸が上位回答となりました。これら歴史・文化資産や景勝地を有することが本市の強みであるということを再確認しております。
本市には、国宝瑞龍寺や歴史を語る山町筋、金屋町といった町並みに加え、雨晴海岸をはじめ世界に誇れる美しい風景など、多くの撮影ポイントを有しております。北陸新幹線の開業効果によりメディア等への本市の露出も徐々に高まっている中で、新元号「令和」にちなむ「万葉」というキーワードは、本市の魅力発信に大きな追い風となるものと考えております。
106 ◯5番(林 貴文君) 道の駅雨晴の人気メニューである雨晴サンデー、雨晴海岸バージョン、けあらしバージョン等は市長が考案されたとお聞きしました。今後も、たくさんの人に来てもらえるようなメニューの開発等におきましてもお知恵をおかりできればと思います。
「イメージアップ・誘致活動の強化」につきましては、「世界で最も美しい湾クラブ」世界総会が県内で開催されることを絶好の好機と捉え、富山湾越しに雄大な立山連峰を望む雨晴海岸などをPRしてまいります。また、日台観光サミットが県内で開催されることを機に、本市の魅力を発信するとともに、台湾をターゲットに今後につながる交流を促進してまいります。